とうらぶコラボは初だったので張り切って夜行バスで行き夜行バスで帰ってきました。
行きも帰りも夜行バスはもう二度とやりません。(体力的な問題で)
まずは行きのバスの到着時間が1時間も早くてモーニングの場所に困った…
洋食系のモーニングを食べるつもりでしたが、入った店で「あったかい味噌汁が飲みたい…」という気分になりおにぎりとだし巻き卵と味噌汁のセットにしました。めっちゃ美味しかった。
9時開館なので少し早めに行こうと思い、30分前に着いていればいいかなくらいの気持ちで行ったら付いたのが8時15分ほど。早すぎたかと思ったけれども門の前には10メートル以上の列ができていました。
慌てて並んで開館を待ったのですが、まずは音声ガイドを借りるのに10分ほど並び、その後刀剣のブースに行くのに90分待ち…でもうしろの方で200分待ちとか聞こえてきたのでまだマシだったのかもしれない。
とうらぶに出てくる子で今回展示されていたのは、骨喰藤四郎、秋田藤四郎、宗三左文字、陸奥守吉行、髭切、膝丸でした。年末年始は帰省していたので連隊戦は参加できず髭切膝丸は本丸にいなかったのでいずれ来てもらえるように必勝祈願で見てきました。
骨喰藤四郎は何度か展示の機会があったけれどなかなかタイミングが合わずようやく見れた!
龍の彫り物が芸術できなほどに細かくてうっとりしたんだけど、たしかに脇差しにしては大きくて骨が砕けるのもなんとなく分かる…たたっ斬られたら痛そう…
秋田藤四郎は厚藤四郎よりさらに小さい???お守り用の刀っぽい印象だったけど悲しい逸話が…
宗三左文字は思っていたより身幅が広くてどっしりガッチリって感じでした。
茎の部分の彫り物は、見えていたのは義元を討った時に持ってた~の方だった気がします。
陸奥守吉行は一度焼けて今の姿になったけれど、最近以前の刃文がうっすら出てきたと聞いてそのために長い時間かけて最前列で見るために待ったんだよ!!
事前に調べていた場所をよーーーく見たら、直刃の刃文の下にうっっすらとぐるぐるうねったような黒い刃文が見えました。
ブースに入ってから最前列で1周するのに1時間以上かかった…この後他の展示も少し見てやっと美術館を出たらもう正午でした。ひえっ。
京都に住んでいる友達が美味しそうなお店を見つけてくれたのでお昼は祇園へ。
ぎをん萬養軒がランチのみの営業で洋食を出してるとのことなので、そこでふわとろオムライスを食べました。写真撮り忘れたけどほんとにふわっふわのとろっとろでデミグラスソースも濃厚で美味しかったです。
その後は霊山歴史館で幕末資料をたっぷり見てきました。
常設展示の坂本龍馬暗殺に使われた刀があり、1日で龍馬が暗殺時に持っていたと言われる刀と龍馬を暗殺した刀を見るという貴重な体験をしました。
清水寺から見た夕焼けが最高に神々しかった。
清水坂にこんな不思議な横道があったので通り抜けるとそこは美味しいお菓子屋さんでした。
チョコでコーティングした柿の種がとても美味しい。
横にカフェもあったんだけど時間過ぎてた…また今度…!
今回同行してくれた友人がくれた兼さんと新撰組の羽織~~~
なんだかもったいなくて普段は鞘に納めて飾ってます。
ランダムポストカードはむっちゃんでした!
今回の展示、パンフレットが本当にもう素晴らしくきれいなので上のURLから見れたらぜひ!
ブックマーカーは京都国立博物館で売っていたものです。むっちゃんカラー!
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