羽田空港にあるディスカバリーミュージアムで燭台切光忠が展示されると聞き、都内の展示なら行けるだけ行きたかったので見てきました。
これまで水戸に2回(本体見たのは1回)、今回で3回目です。
羽田空港へ行く前にちょっと用事があって国立国会図書館へ。
ここにある書籍に刀剣の押形や、大倶利伽羅と太鼓鐘貞宗の写真があると聞き行ってきました。最初は当日利用カードで入ったんですがそのカードだと閲覧制限がかかっているのか検索しても該当の書籍がヒットせず…
再度入口に戻って申込用紙に記入し利用カードを作成してから検索したら無事発見できました。
押形はたくさんありすぎたのと目次のページとウェブのページの数があってないのか探すのにも苦労し…ようやく一期一振の押形1枚プリント準備。
次に大倶利伽羅と太鼓鐘貞宗の写真が載っているという本も探し当てたのですが、写真が白黒…極限まで明るさ調整したけどぼやけてたのはしょうがない。
そこには写真だけでなく、拵の様子が文字で書かれていたのでわからない単語は調べつつ大倶利伽羅の拵はこんな感じだったのか~~と思いを馳せました。
これらをプリントしてからいざ羽田空港へ。
徳川ミュージアムは上から見るだけでしたが、ここでは横からも覗き込むことができたのでいろんな角度から写真を撮りまくりました。
平日休みに行ったのでミュージアム内は人が少なかったのですがここだけは常に何人かいるような状態でした。これが、長船ガール…??
徳ミュとはライティングが違うからか、徳ミュで見た時よりも「焼けた刀」感が強かったです。
徳ミュはもうちょっと真っ黒でズンって印象でしたが、ここで見ると煤けたような濃い灰色のような色でした。
見終わったあとは下にあるメルセデス・ベンツカフェでカフェラテ。あと店の前で試乗車が並んでいたので光忠と一緒に撮ってもらいました。
なんで違和感ないの???
レジにあった飴は正直そんなにおいしくなかったです…
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